| Q 半身欲をするときの水温は38℃くらいが適当ということですが、足湯もそのくらいの温度がいいのですか? |
| A 足は上半身に比べて体温が低く、38℃くらいのお湯では温まるのにより時間がかかります。42℃くらいのお湯は、全身浴だとのぼせてしまいますが、足湯ではとても心地よいと思える温度です。どちらにしても、自分が一番いいと思う温度に設定して入るのが一番だと思います。 |
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| Q いつも足が火照っていて、冷えているという感覚はありません。そんな人は足湯などしなくてもいいと思いますが。 |
A 火照るということは、冷えの第一歩だと考えられます。人間の体は、冷やされるとそれをフォローしようと血流が増えます。それが滞り、火照りとなって表れるのです。
冷えが進んで、血流を増やす力がなくなってくると「冷え性」となり、これは立派な「病気」ですが、その手前の冷えの状態のときにこそ、足湯などでしっかり冷えを取ることが大切なのです。 |
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| Q 20分くらい足湯をしていても、温まったという感覚がなく、汗もかきません。もっと長い時間足をお湯につけていなくてはいけないのでしょうか。 |
| A 冷えが進んでいる人は、一度や二度、20分くらいの足湯をしただけでは温まらないかもしれません。毎日20〜30分足湯の時間を作り、また普段の生活でも冷えに気をつけて、徐々に冷えを取ってください。 |
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| Q 足湯をしてはいけないときってありますか? |
A インフルエンザなど感染症の真っ最中のときは、血流をよくし過ぎてはいけません。お風呂もそうですが、足湯も控えたほうがいいでしょう。無理をせずに、温かくして休んだほうがいいでしょう。
また、心臓に持病がある場合は、血流が急激によくなることによって危険の状態になることもあります。医師に相談するなど、十分気をつける必要があります。 |
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| Q 糖尿病などで、熱を感じにくい人が足湯をする場合、気をつけたほうがいいことはありますか? |
A 糖尿病などで動脈硬化が進んでいる場合、血流がよくなってプラークというコレステロールの固まりのようなものが流れ、梗塞を起こしてしまう恐れがあります。
糖尿病の方が足湯をするのはとてもいいことですが、ふだんから温かい生活を心がけたり、体を動かして、常に血流をよくしておくことが大切です。毎日30分ほどウォーキングをするなど、少しずつの積み重ねが必要です。
また、熱を感じにくい人は、長い時間足をお湯に浸けていることで低温やけどをしてしまう恐れもあります。こういう人は、40℃以下まで少々温度を下げて、10分ほどの時間からはじめ、長くするときもしっかり時間を決めて足湯をするようにしましょう。 |