熱いお風呂だと体内の「酵素」の働きがダウン!今日からはぬるめのお風呂でゆっくり温まろう!
体が芯から温まるってどうゆうこと?


38〜39℃の気泡風呂でゆっくり半身浴の場合
入浴前後に水分補給あり
半身浴だと、血液やリンパ管が圧縮されずに、
心臓にも負担がかかりません。内側から
ゆっくり温まるので、毛細血管の血流もスムーズ。
人間の体温とあまり変らない温度のお風呂なら、体に無理なく、ゆっくり深部まで温まります。特に冷え性は、毛細血管の流れが悪くなっているために起こりますから、ぬるめの気泡風呂で血行をよくすることが大切です。入浴前後には、ミネラルバランスの取れた体に吸収されやすい水を飲む習慣をつけ、血液をサラサラに保ちましょう。

38〜39℃の気泡風呂に入った状態を
焼き魚に例えると・・・・

○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
中までしっかり火が通り、まんべんなく焼けている状態

皮膚にやさしい温度と気泡の刺激で毛細血管の血流もよくなり、体の深部まで温まります。また気泡風呂の場合、浴槽の中の水流が常にお湯をかき混ぜている状態になるため、温度が均一に保たれて、より高い温熱効果が得られます。

○○○○○○○○○○○○○○○○○○○




42℃以上のお風呂でザッと全身浴の場合
入浴前後に水分補給なし
全身浴だと、体に約500kgもの水圧がかかり、
血管やリンパ管を圧縮するので、
心臓にも負担がかかります。
人間の理想的な平均体温は36.5度。この体温で体内の代謝酵素が100%の力で働くことができます。低体温でもいけませんが、逆に体温よりもはるかに高い熱が侵入してくることも体にとっては危険。体は少しでも早く体温を下げようと多量の汗をかくため脱水状態に。水分補給が十分でなければ血液はドロドロになり、毛細血管の血の巡りが悪くなるため、ますます冷え症になってしまいます。

42℃以上の熱いお風呂に入った状態を
焼き魚に例えると・・・・

×××××××××××××××××××
表面は黒こげだけど、中は、まだ生の状態

熱いお湯に浸かると、皮膚表面の温度は急激に上昇します。しかし皮膚は防御反応を示して、体に熱を入れないように血管を収縮させてしまいます。これではただ皮膚表面に熱の刺激を与えただけ。体が芯まで温まるのに20分は必要です。熱いお湯だと長時間は入れないので、体の深層部はなかなか温まりません。

×××××××××××××××××××


戻る


温熱
効果
体を芯から温めるのは、やっぱり、ツインジェットセンス

ブクブク、ボコボコしていて気持ちがよさそうな気泡風呂ですが、どうして気泡風呂が健康や美容に効果があるのか知っていますか?実は効果の秘密は、気泡の質にあるんです。
それでは、ツインジェットセンスの気泡に秘められた魅力をご紹介しましょう。

ツインジェットセンスのミクロの気泡が
体を芯から温める。
泡が小さいとなぜいいの?
《超音波特性》
ツインジェットセンスは、公的試験機関である東京都立産業技術研究所による周波数分析にて、「十分な超音波が発生している」と判定されています。
ジェットの最大の魅力は、パワフルなのにやさしく全身を包み込んでくれるミクロの気泡。この十分な水圧を持ったミクロの気泡が体表に当たると、その刺激が体の深部まで届いて内側まで体を温めてくれます。 ジェットの気泡はとても小さく、破裂するときに超音波が発生します。超音波には、血液循環を促す働きがあり、その熱エネルギーが血管、筋肉、骨に伝わり、いろいろな疾患の治療効果を上げるといわれています。ただし、どんな気泡風呂でも超音波が発生するわけではなく、かなり細かい気泡を噴出するものでなければなりません。

薬用入浴剤パインハイセンスを入れると、
さらに気泡が小さくなり、温熱効果がアップ!!
ジェットの魅力を最大限に発揮させるのが、パインハイセンス。
さら湯とパインハイセンスを入れた気泡風呂の違いは一目見ればわかるはずです。AとBの写真を比べてみてください。
水槽の中にいくつかのうねりが発生しているのがわかりますか?パインハイセンスを入れることによってお湯の粘性が高まり、気泡がさらに小さくなったのです。この気泡風呂に入浴すると、全身に気泡をまとっているような状態になり、超ミクロな気泡がやさしく全身をしげきして血流を促してくれます。

薬用入浴剤パインハイセンス
松葉油に保温効果を高める数種の成分を配合した入浴剤。入浴中の発刊作用を高めてお肌をなめらかに保ちます。保温力が長時間持続するため、冷え性のほか神経痛、リウマチ、腰痛、肩こりなどの改善に役立ちます。
詳しくはこちらで!!


戻る