どんな水を飲むかで、体はどんどん変わってくる!
安全体にいい水を選んでいますか?


私たちが毎日飲んでいる水は、血液や体液となって体内を駆け巡るだけでなく、
脳や内蔵、皮膚などの細胞を満たして、あらゆる生命活動を支えています。
汚れた水、栄養のないスカスカな水からは、健康な体は作れません。
よい水を毎日飲むことは、本当の意味での予防医学といえるでしょう。

体にいい水の条件 その@
有害物を含まず、安全な水であること

 今の水道水は、塩素や鉛、水銀などの有害物質に汚染されています。汚れた水を飲み続けると、体内に少しずつ有害物質が溜め込まれ、正常な水の代謝が行われなくなってしまいます。
 健康を維持するためには、清浄性が確信でき、安心して飲める水を毎日続けて飲むことが何よりも大切です。
体にいい水の条件 その@
体液に近いミネラルバランスであること

水の硬度は、カルシウムとマグネシウムの含有量だけで決まりますから、硬度ばかりを気にするのは考えもの。ミネラルは、たくさん摂ればいいというわけではありません。大切なのは、必須ミネラルをバランスよく摂取すること。その点、多くのミネラルをバランスよく含んだ海洋深層水は、飲料水として理想的です。

汚れた水、不安な水は口にしないこと!
ただの真水では健康になれない
大型の食料品店などが提供している清浄水をポリタンクに詰めて、大切そうに持ち帰っている人をよく見かけます。この水は、本当に「体にいい水」とはいえません。なぜなら、水道水から有害なものを取り除いただけの、栄養のない水だからです。水は一生飲み続けるものですから、ただの真水を飲むよりもバランスのいいミネラル水で体を潤すことをおすすめします。

浄水器からカビの水!?
浄水器のカートリッジの中は、常に湿度が保たれて、カビや細菌の繁殖にぴったりの場所。何日か浄水器を使わずにいると、細菌はどんどん繁殖します。夏場は特に注意が必要です。

水道水は、もう飲めない!
都会での水道水源は、ほとんどが湖や河川などから取水されています。それだけに、工場排水、生活排水による汚染の影響が強く、有害な不純物の混入が心配されています。汚染が進めば進むほど、当然、塩素の投入回数が増えていきます。塩素は、発ガン性との関係が疑われている有害物質。体にとってとても危険な物質を毎日飲み続ければ、間違いなく健康を害することになるでしょう。

10〜20年で井戸の水脈に達する化学物質
土壌に含まれた化学物質は、雨によって、河川に流れ込み、地下に浸透していきます。井戸水となる水脈に達するのに、わずか10〜20年といいます。その当時、土壌に排出された化学物質が浸透していると思うと、井戸水も安全とは言い切れません。

湧き水は、いったいつの水?
湧き水は、40年から50年かけて湧き出てくるといわれています。では、雨の日に湧き水の量が増えるのはなぜなのでしょうか?本当にその水が、数十年かけて湧き出てきた水だと断言できるのか、疑問です。

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