海洋深層水が水分代謝を整え、
有害金属や老廃物を出す!
水にはいろいろなものを溶かす働きがあります。
体内に不要な物質があれば、それを溶かして排出するのも、水の大切な役割です。

有害金属が排出されると脂肪の燃えやすい体に

 いろいろな化学物質があふれ、体に必要のないものまで取り込む機会も多い今。私たちは、知らないうちに有害金属や老廃物をため込んでしまっているのかもしれません。
 例えば、ADHD(注意欠陥多動性障害)や、アルツハイマーとの関係は疑われているところ。また歯科で使用される詰め物(アマルガム)は、除去すると肌荒れなどの症状に改善が見られることがあります。有害金属だけでなく、老廃物をうまく排出できないことが原因の病気は多く指摘されています。
 最近の研究で、海洋深層水は有害物質を排出する作用があると言われています。水には体内の有害な物質を溶かし外に出す役割があります。水分の代謝を整えることは、体の排出システムを保つためにとても重要なこと。老廃物を出して健康に生きるために欠かせないことです。

有害金属 侵入経路 体への影響
ヒ素(As) ・残留農薬、除草剤、殺虫剤
・井戸水、飲料水への混入
・排気ガス発揮性ヒ素剤
・産業廃棄物
・皮膚障害(角質化)
・たんぱく質の作用障害
・酵素の作用障害
・筋肉萎縮
水銀(Hg) ・汚染された魚介類
・消毒薬(マーキュロ)
・歯の詰め物(アマルガム)
・防腐剤
・水俣病
・言語障害、神経障害
・手足のしびれ
・酵素の作用障害
鉛(Pb) ・排気ガス
・鉛管(水道管)
・殺虫剤
・絵の具、毛染め
・神経障害
・造血機能障害
・関節炎
・感染症
アルミニウム(Al) ・食器、料理器具からの溶出
・アルミ缶、アルミホイル
・ふくらし粉
・浄水剤
・胃腸の炎症
・アルツハイマー、痴呆
・パーキンソン病
・情緒不安

海洋深層水は、体内をめぐり掃除する

髪の毛
毛髪は取り込んだ有害金属を排せつする重要な器官。分析すると、有害物質汚染状況がわかります。

ミネラルバランスの
いい水がベスト!
リンパ系
リンパ系は、体にはり巡らされたゴミ収集システム。リンパ(白血球の一種とタンパク質と脂肪を含む乳状の液体)は、リンパ節通過の際に、有害金属をはじめ、異物や老廃物を取り除いています。

消化吸収の残りを便として排せつする腸。水分が不足すると便が固くなり、老廃物を長く体内にとどまらせてしまいます。
賢蔵
尿を作る賢蔵。尿の中にはさまざまな老廃物が含まれ、老廃物を溶かす水分を必要としています。

爪は皮膚が変形したもので、皮膚の外へ伸びるとき、代謝された有害金属が蓄積すると考えられています。

脂肪に溶け込んでしまった有害物質も皮脂腺から汗を出すことによって排せつすることができます。
皮膚
体の表面を覆う皮膚は、体の中で最大の排出器官。体内の代謝で不要とされた物質は垢となってはがれ落ちるなどして、常に排出されています。



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