免疫力=体温。ではその体温を決めているのは何なのか?
指令を出しているのは、やっぱり頼れる司令塔「脳」でした。
全身の情報が脳に集められる
全身の情報とは、運動量、栄養の状態、そして五感から得る情報。あらゆる情報は脳に集められます。
視床下部が自律神経系を支配
体温のコントロール中枢は、間脳にある「視床下部」。全身から集められた情報を元に、体温を調節するよう自律神経を管理してます。
自律神経に情報が届く
全身にはり巡らされている自律神経。自律神経は交感神経と副交感神経からなり、この2つがバランスよく働くことで体温が維持されています。
自律神経が反応する
各器官の働きを調整する際、交感神経はアドレナリン、副交感神経はアセチルコリンと呼ばれる神経伝達物質を神経の末端から放出します。
暑いときは・・・
寒いときは・・・
体温を下げようとする
暑いときや、熱をたくさん産出している運動中などは、交感神経が緩み副交感神経が優位になります。このときは血管を拡張して、熱を放出し、体温を下げようとします。
体温を上げようとする
寒いときや、熱をあまり産出できないときは、交感神経が緊張して優位になります。このときは血管が収縮して体が冷える一方、熱が逃げるのを防ぎ、深部体温を保とうとします。
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