1.鳥が空を飛べるのは、体温が高いからだった!
鳥の体温は、人間よりもずっと高くなっています。空を自由に飛ぶためには膨大な熱エネルギーが必要となります。これを、鳥は自らの体温から得ているのです。
鳥の中でも、もっとも体温が高い部類に入るのがスズメ。調査によると、スズメの直腸で測った体温は43度前後でした。スズメがロケットのように重力に逆らってパッと飛び立つためには、それだけの高温が必要なのです。スズメに比べて白鳥は1度低く42度ほど。体が大きいのにスズメよりも体温が低いせいで、そう簡単には飛び立てず、助走をつけてやっと飛びます。
空を飛ぶためには、最低でも41度以上の体温が必要です。ちなみにニワトリは40度しかありません。鳥なのに飛べないのは、体温がちょっと足りないせいなのです。体を温めればきっと少しは飛べるようになることでしょう!! |