
最高品質だからこそ、
最大の輸出商品になった
ハワイ島・コナ地区の海岸付近の水深は約1000mで、2000年という気が遠くなる年月をかけて熟成された海洋大循環生まれの深層水が、一気に湧き上がる場所として知られています。この深層水を取水しているのが、NELHA(ハワイ州立自然エネルギー研究所)であり、取水した深層水は、ハワイ州の衛生保健局によって最高の水質である「AAランク」に認定されています。
高陽社は昨年2月より、NELHAと正式に契約を結び、NELHAの敷地内に自社工場を設立して、マハロの生産を開始。
すぐれたミネラルバランス、清浄性、飲みやすさなど、高品質なマハロはお客さまはもとより、あらゆる業界の注目の的となっていました。
そしてこの2004年4月13日には、ホノルルのハワイ州政府議会会場にて、リンダ・リングル ハワイ州知事と高野泰樹・高陽社社長により、マハロを世界ではじめてハワイ州政府公認の海洋深層水とする調印式が行われたのです。
リンダ・リングル知事は、「マハロをはじめとした高陽社の事業は、ハワイ島およびハワイ州全体にとって、まったく新しい産業の始まり。そして驚くべきことに、マハロはすでにハワイ州最大の輸出商品になっています!」と述べました。その高品質ゆえに、すでに最大の輸出品となったマハロですが、今回、ハワイ州政府の正式認定を受け、世界一の品質と安全性を保証されることになったのです。
そしてマハロは世界のトップブランドに
このニュースは瞬く間にハワイ全土および、米国西海岸にも報道され、KOYO USAの事務所には問い合わせの電話が相次ぎました。
テレビ、ラジオ、新聞といったメディアも一斉にこの快挙を報道し、マハロの名前は世界中の人が認めるトップブランドになったのです。
「日本の皆さまには、ハワイの深海からの恵みに感謝と喜びを必ず見い出していただけると信じています。」という調印式での高野泰樹氏の言葉通り、マハロという世界ブランドとともに、高陽社はますます躍進を遂げることでしょう。 |